オリックスの吉田正尚選手は、麻生津出身、子供達の憧れです。
本日、東京五輪の代表に 正式に選ばれたとのニュースが入ってきました。
(麻生津地区スポーツ少年団40周年記念誌「絆」 吉田正尚選手の祝辞ページより)
「好きなこと、夢中になれることへの熱量を、こういう状況の中でも持ち続けてほしい」という吉田選手のメッセージ。
調べてみると、19年秋の国際大会優勝「プレミア12」メンバーだとか、2年連続首位打者が期待されるとか。
これまで、どんなにか努力を重ね、つらいことにも耐え、大好きな野球を続けてこられたことでしょう。
あそうづっ子の勇気と憧れが膨らみます。大先輩、ありがとうございます。
学校ではちょうどマラソン大会の表彰放送日。
今日から3日間に分けて、各学年の優勝者にインタビュー。
「前を見て思い切り走ろうと思ってがんばりました」との言葉。
そのとおりだと思います。
自分の力を出して、困難なこともあきらめずに、努力し続ける。資質・能力の大切なところ。
放送を見ていた1年生から、記録を聞くたびに「ええっ、速い。すごい」と響めきが出ています。
先輩の姿を見て、認め、憧れ、心に強く思う。そんな声です。
オリンピックの選手とは別の夢もあるでしょう。
どんな夢でも、どんな道でも、
自分なりの山ののぼり方で、継続して、がんばっていきましょう。
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