2回目の資源回収が行われました。
コロナ禍の行事全てが、大勢が一斉に集まれない悩ましい状況ですが、それでもできることは一歩ずつ進めています。
4月からの業者さんとの打合せや、休みの日の地区補導委員会、役員さん同士の連絡・相談・ちらし印刷、学校からのメール配信や印刷物配布、委員さんの地区回りや声かけ、地域の広い「企業駐車場」活用など、一つの行事を取ってみても、様々な方々にご配慮いただき、お世話になっていることが分かります。
大勢集まれない分、業者さんからは4名来てくださり、何度も出てくださるPTA役員さん、地域でご準備・参加くださる地区補導さんなど、一部の方が熱心に参加くださればこそのコロナ禍スタイル。本当にありがとうございます。
先週の雨の中も、今回の曇りの中も、お休みの日に、ありがとうございます。
学校はこうやって地域や保護者の方から支えられて、成り立っています。
感謝はもちろんですが、こうした文化が地域に受け継がれるよう、子供達に有意義な指導を工夫していくことが学校の大事な役割。
テレビコマーシャルや地域の雑誌に、最近グッと「SDGs」の発信が増えてきました。捨てればゴミが、分けて正しく回収すれば確かな資源になります。
地域やPTAの活動と、子供達の学習を、つなげていきたいと思います。
|