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コロナ禍の資源回収
21 6 月,2021作成者: 麻生津 アドミン
2回目の資源回収が行われました。

コロナ禍の行事全てが、大勢が一斉に集まれない悩ましい状況ですが、それでもできることは一歩ずつ進めています。

4月からの業者さんとの打合せや、休みの日の地区補導委員会、役員さん同士の連絡・相談・ちらし印刷、学校からのメール配信や印刷物配布、委員さんの地区回りや声かけ、地域の広い「企業駐車場」活用など、一つの行事を取ってみても、様々な方々にご配慮いただき、お世話になっていることが分かります。

大勢集まれない分、業者さんからは4名来てくださり、何度も出てくださるPTA役員さん、地域でご準備・参加くださる地区補導さんなど、一部の方が熱心に参加くださればこそのコロナ禍スタイル。本当にありがとうございます。

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先週の雨の中も、今回の曇りの中も、お休みの日に、ありがとうございます。

学校はこうやって地域や保護者の方から支えられて、成り立っています。
感謝はもちろんですが、こうした文化が地域に受け継がれるよう、子供達に有意義な指導を工夫していくことが学校の大事な役割。

テレビコマーシャルや地域の雑誌に、最近グッと「SDGs」の発信が増えてきました。捨てればゴミが、分けて正しく回収すれば確かな資源になります。
地域やPTAの活動と、子供達の学習を、つなげていきたいと思います。



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