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家族をおもって表しています 
22 6 月,2021作成者: 麻生津 アドミン
子供達の表現には、家族が出てくるものがいろいろあります。

5年生の日記に登場するのは、家族への感謝の思い。
忙しい中、家族のために一生懸命働く家族を思いやる言葉があります。

今日、私は二つお手伝いをしました。一つ目は、洗濯物をたたみました。私は洗濯物をたたむのが苦手なので、お母さんにたたみ方を教えてもらいました。そしたら、上手にたためました。二つ目は、玄関掃除をしました。靴を並べたり、ほうきなどをしました。掃除が終わったら、スッキリしてよかったです。

私は、お父さんと皿洗いをしました。私は水で流して干す担当、お父さんは茶碗に洗剤を付ける担当でした。二人で分けてしてから、簡単にすぐ終わりました。いつも一人でさっさと終わらせているお母さんは、当たり前に見えて、実はすごい特技を持っているんだと思いました。

今日は、洗濯物を干すお手伝いをしました。干し終わった後、お母さんが「助かったわー。ありがとう」と行ってくれて嬉しかったです。また、言ってもらいたいので、たくさんお手伝いしたいです。また、お母さんの負担を少しでも減らせるように、これからもたくさんお手伝いをしていこうと思いました。

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2年生の野菜短冊には、コロナ禍の思いがたくさん表れています。

家族がコロナにならずに、元気に暮らせますように。
コロナが落ち着いて、家族で広い海を泳げますように。
コロナがおさまって、世界中の人が幸せになってほしい。
天国のおじいちゃんがいつまでも見守ってくれますように。

もちろん、野球選手になりたいとか、パティシエで世界一になりたいとか、自分の夢もあります。
でも、自分だけでない誰かの穏やかな生活を願う声も多いように思います。

助け合って生きることが大切な時代を感じ、
そして、様々な表現で周囲を勇気づけているのかもしれません。


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