6年生が夏前から取り組んでいた意見文やポスターが
学校のあちらこちらに掲示してあります。
皆が通る出入り口や階段、廊下など、様々な空間を使っています。
国語では、SDGsと関連付けて、私たちにできることの意見文をグループごとにまとめています。
麻生津SDGsジャーも登場。
プラスチックゴミの問題や、地球温暖化、食品の食べ残しまで、
6年生の気付きや発信は、多様です。
小学生で気付いたこと、意識が広がったことは、
中学校以降の学びに広がります。
具体的に自分たちで調べたことは、データを活用して説得力のある投げかけになります。
絵や文、図で表現するにも、様々な工夫が生まれます。
高学年の学びは、何気なく他の学年の手本となって、学校の文化になっていきます。
6年生の活躍もあと半年。皆で、盛り上げていきたいと思います。
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