４年生が校外学習に行ってきました。
行き先は、和紙の里です。
パピルス館では、和紙の作り方を教わり、紅葉や千代紙で飾り付け、原料液で色づけ。
道具や手順の説明を受けたり、原料について話を聞いたり、昔の町並みの雰囲気を感じたり。
有意義な活動ができました。
麻生津小学校では、毎年紙すき体験をして、地域の「観月の夕」という行事に使ってきましたが、
今はコロナでお休みしています。
子供達は、自分だけの和紙ができたのが嬉しくて、帰校してからの感想にその思いを表していました。
その苦労に触れ、味わいも感じ、活動を振り返ることができました。
やはり、肌で感じる活動は心に残ります。
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