あそうづっこの掲示物やふり返りシート。
経験したこと、書こうとしていることが「自分事」として本気で深く考えていることが増えています。
体育大会のふり返りをした6年生。
はじめはいやだったこと、成功できるか不安だったことの率直な思いが書かれ、
そこから自分の思いがどう変わったのかと、自分をみつめています。
みんなが助けてくれたから自信がついたと変化していったこと。
本番で成功したとき「やりきった」「いやだった気持ちから、やってよかったに変わって、すごく楽しかった」
教育が目指すべき、本気の意欲と意志につながる大切なふり返りです。
自分の成長につながったと自覚できる価値ある体験。
それを本校は目指しています。
あそうづっこは、自分の心が揺れ動くことに率直で正直だからこそ、
価値ある体験とふり返りと自覚でぐんと伸びるのです。
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