算数の授業の様子です。
今日の2時間目は、1年生から6年生まですべての学年が算数の授業でした。
子どもたちが、がんばって勉強している様子を紹介します。
まず、1年生は、数が増えるのか減るのかを考えていました。
バスに乗ったら「増える」、降りたら「減る」ということを見つけることができました。
2年生は、問題の内容を表すのに、実際に〇(まる)を書いて表す方法から、テープ図に表す方法を学びました。
テープ図について勉強するという目当てを、先生がタブレットでテレビに提示し、ノートに写していました。
3,4年生は、複式の授業です。
3年生は、100倍するときの計算について考えていました。
4年生は、垂直な線と平行な線の書き方を各自がタブレットの動画を見て学習し、
実際に紙に書いて練習していました。
5年生は、小数のわり算の勉強です。デジタル教科書を使って、やり方を勉強したり、練習問題に挑戦したりしていました。
計算問題では、タイマーで制限時間を設定して速く正確にできるようにがんばっていました。
6年生は、分数の割り算の勉強です。問題の解き方を、子ども同士で説明していました。
黒板にやり方を書いてから、みんなに言葉で説明します。所々で確認しながら上手に説明していました。
自分たちだけで学習を進めており、主体的に学ぶ姿が身についているようです。
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