やまがた おおが
岐阜県山県市立大桑小学校との交流
福井県が越前の国だったころ、隣接する美濃の国(岐阜県)との交流が盛んにおこなわれていました。
そして、美濃の国の守護・土岐氏と越前の朝倉氏は密接な関係にあったと言われています。
そのため、大桑城跡(岐阜県山県市)には、朝倉氏の拠点・一乗谷と類似するような特徴が見られます。
そのつながりから、今年度、岐阜県山県市立大桑小学校と交流を始めました。
5月にオンラインで、5,6年生と3,4年生が自己紹介や学校紹介をしました。
今回、大桑小学校5,6年生の児童が一乗小学校に来てくれて、交流することができました。
天気も良かったので、午前中は校庭で鬼ごっこやドッジボールで交流し、
午後は、朝倉氏遺跡の復原町並を案内しました。お互いに楽しく交流できたようです。
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