ロゴ:
 
6/14-1 独楽吟
14 6 月,2024作成者: 上文殊 アドミン
 福井の歌人、橘曙覧で有名な独楽吟。「たのしみは」で始まって
「~とき」で終わる形式でよんだ和歌のことです。曙覧の生活や家
族の幸せ、学問への態度などがよみ込まれています。
 今回、4年生が国語の学習の一環で、作品を短冊に書きました。
20240614_95932_0.jpg
 両面に書いた子もいたようで、担任の先生が工夫して、廊下の天
井から吊り下げる掲示となりました。子どもたちの視点で書かれた
作品は、その子なりの生活感が出ていて、なかなかおもしろいです。

ページの先頭