今日は、休業中だからこそ入ることができる
給食調理室の紹介をします。
普段、職員でもあまり開けない扉なのです。
木田小の児童と教職員900人ほどの給食を作る鍋は、
とにかく大きいです。
これが具材を熱を加えて調理する鍋です。
これが4つあり、主菜、副菜などでいっぱいになるそうです。
給食作りでは、食材の下ごしらえも大切です。、
本校には、野菜などを4回ほど洗う流しがあり、
皮をむいたり、切ったりしたものを真ん中の穴に入れ、
下で受けるようにしてある作業台もあります。
また、きざむための機械や
食器を洗う機械もありました。
これだけの人数の給食は、
10人ほどで調理されているそうです。
休業が明けたら、
子どもたちと一緒に給食が食べられることの喜びを感じ、
味わって食べるようにしていきたいです。
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