12/21(月)は冬至でした。
夜が一番長い日、ということで、体を温めるためにゆず湯に入ったり、栄養をつけるためにカボチャ食べる習慣がありますね。
さて、この日の木田小の給食がこちらです。
「ふるさと給食」ということで、福井でとれた真鯛のフライが取り入れられています。
さて、この給食にも、冬至ということで、カボチャが使われています。
皿の左側、「冬至南瓜」です。
全国で、冬至の日にカボチャを食べる習慣はありますが、地域により調理の仕方がちがいます。
福井県では、小豆と煮る「冬至南瓜」として食べる風習があります。
しかし、現代では、昔からの風習が廃れ、「家では出たことがない」「給食で初めて食べた」という児童も多いです。
そのような、昔からの郷土料理を知ることができるのも、給食のいいところですね。
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