11月22日に性教育についての職員研修を行いました。
性教育は身体の権利について学ぶことであり、
基本的人権を守ることと同様の大切な学びです。
しかし、日本では大切なことをなんとなくごまかしてはっきりと教えず、
正しい知識を得られていない子が多いという問題が指摘されています。
そうした中で、これからは公教育において、
『幸せに生きるために学ぶもの』として
性教育を行っていく必要があるとのことでした。
自分を知り、大切にし、そして周りの人も大切にする。
そんな子どもたちを育てるために性教育があるという話が印象的でした。
まずは私たち教職員が性教育への意識を強くもって、
もっともっと勉強していきたいと感じる時間となりました。
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