終業式、体育館に集まった子ども達は、春に比べてぐっと凜々しくなり、
今までで一番素晴らしい態度で待つことができていました。
校長先生からは、校庭にある学校のシンボルツリー「すずかけの木」の名前の
由来のお話(山伏の着物の名前からつけられた名前だそうです)と、そのすずかけの
木のように子ども達が伸びていくことを願ってつけられた通知表「すずかけ」について、
先生からのお話をよく聴き、おうちの人ともお話しましょうというお話がありました。
生徒指導からは、この1学期間で「自分から挨拶する人が増えてきたこと」
「制帽をかぶることができるようになった」「思いやりの心が育ってきたこと」が素晴らしいというお話と、
楽しい秋休みにケガや事故に遭わないよう、安全に気をつけて過ごすように
とのお話がありました。
さあ明日から2学期です。
皆さんの元気な顔に会えることを楽しみにしています。
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