社会に生きる全ての人の ~ふだんの くらしを しあわせに~
4年生は、総合の時間に様々な福祉体験に取り組んでいます。
【 アイマスク体験 】
二人一組になり、一人はアイマスクをして、もう一人はガイドヘルパーになって、
点字ブロック、段差、椅子を設置した廊下を歩きました。
「段差があってもどれだけ足をあげればいいか分からなかった。」
「サポートするときは、具体的に伝えないといけない。」
「白杖を上げて助けを求めている人がいたら、声をかけたい。」
~体験後の感想より~
体験を通して、視覚障害がある方の気持ちや、自分にできることを考えることができました。
【 盲導犬の話 】
盲導犬と一緒に生活をされている方から、お話を伺いました。
「盲導犬は、目の見えない人にとって大切なことが分かりました。生活を支えていてすごい。」
「きけんだと感じるときは、「今進むと、きけんだ。」とはんだんして、ユーザーの指示をきかないというのがすごい。」
「盲導犬はかわいいけど、さわってはいけないことが分かりました。」
盲導犬のかしこさに驚くばかりでした。
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