11月19日・20日、図工の時間に液体粘土を使って、「とろとろ
えのぐで かく」を行いました。
外部講師を招いて、各クラス2時間続きで活動を楽しみました。講師
の方が事前に用意された作品を見て、「どうやって描いたのかな。」
「本当に手だけで描いたの?」「海に見えるよ。」「あっ、スイミー
の世界だ。」と、興味津々、絵に見入っていました。
子どもたちは、いよいよ手を使って、とろとろ絵の具作りを行い、そ
の絵の具を指先や手のひらに付けて、紙の上で自由に動かしていきま
した。自分や友達が生み出した色や形から、さらに想像力をかき立て
ながら、表したいことを見つけていました。
とろとろ絵の具の触った感触や造形的な面白さを存分に味わったよう
で、「楽しかった。」「もっとやりたい。」という感想がたくさん聞
こえてきました。
|