5月27日(火)に、避難訓練がありました。
2限目の授業中、地震の後に火災が起きた想定で子どもたちは校庭に避難するという流れでした。
訓練の放送があった後、担任の先生からの指示に従いながら、机の下に隠れて頭を守っていました。
放送で避難の指示があり、口にハンカチを当てて移動していました。
校長先生や消防士の方のお話では、
「慌てて行動するのではなく、冷静に行動しよう」ということや
「災害はいつ起きるか分からないため、もし地震が起きたら自分だったら
どうするかと考えることが大切です」というお話がありました。
避難するときには「おさない!かけない!しゃべらない!もどらない!」を意識することが大切です。
ぜひご家庭でも、もし地震や火災が起きたらどうするかを確認してみてください。
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