10月24・26日 日本の食文化を体験しよう!
グランディア芳泉から2名の料理人の方々を講師にお招きし、「だし」について学びました。
五味のなかの「うまみ」に焦点を当て、おいしさの理由を考えました。
子ども達は、削る前の鰹節やそれを削る様子を、目を輝かせながら見ていました。
昆布と鰹節からとった黄金だしに、塩とうすくち醤油で味付けをしたお吸い物を、見た目や香りを楽しみながら堪能しました。
和食を食べるマナーとして、おわんやお箸の持ち方の所作を実践しながら食べました。
お汁に浮かぶもみじの形のにんじんを見ながら、秋を感じることができました。
講師の方の言葉にあった「和食を誇りに思う心」を、これからももっていてほしいと思います。
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