11月28日 キャリア・プログラムの授業で、講師の方々をお招きし、「決断するときに大切なこと」について学びました。
将来社会に出たときに、様々な場面で決断をする必要があることを知り、
チームで１つの決断を下す体験型のワークショップをしました。
「カナダの寒い地域で、飛行機から緊急避難をする際、どの道具を持って降りるか」というテーマで、
グループのメンバーと話し合いました。
道具は、毛布、はちみつ、マッチなど全１０種類あり、チームごとに大切にする価値観をもとに決めました。
暖を取るか、食べ物を取るか、救助を呼ぶか、など、グループごとに様々な意見が出ました。
感想では、「みんなで話し合って決めることが大切だと思った」という声や、
「一つに絞ることが難しかったけれど、良い経験になった」という声が聞かれました。
これからの進路選択や将来に生かしていってほしいと思います。
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