２月２２日 すいせんまつりが行われました。
第一部では、各フレンズ教室に分かれて、フレンズメンバーとの最後の交流を楽しみました。
４年生が企画してくれた「テレパシーゲーム」では、グループで協力して学校にまつわるクイズの正解を目指しました。
下級生と一緒にヒントを考えたり、ヒントから答えを探ったりして、より一層グループの絆が深まりました。
１年生からは「似顔絵」、２年生からは「メダル」、３年生からは「すいせんポット」、４年生からは「ゲーム」
そして、全員から「メッセージカード」のプレゼントを受け取りました。
どのプレゼントにも心がこもっており、６年生は大事そうに受け取っていました。
教室に帰ってからも、うれしそうにメッセージを読んだり、プレゼントを眺めたりする姿が見られました。
第二部では、５年生が主体となって企画してくれた出し物を楽しみました。
６年生にまつわる様々なクイズや劇、スライドショーを見て、６年間を楽しく振り返っていました。
６年間で１番身長が伸びた人、同じ誕生日や血液型の人、４年生の時に企画したすいせんまつりのゲームなどの
クイズに正解すると、１～４年生が、６年生に向けて大きな声でメッセージを送ってくれました。
４年生までの担任の先生からのメッセージもあり、笑いあり涙ありの楽しいひとときを過ごしていました。
６年生からは、お返しとして「劇」と「エール」を送りました。
この日のために、実行委員や応援団長が一生懸命内容を考え、練習してきました。
明新小学校の最高学年のバトンを、しっかりと下級生につなぐことができました。
卒業まで残り１１日。１日１日を大切に過ごしていきたいと思います。
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