3年生から新しく始まった総合的な学習の時間では、自分たちの住む明新地区について調べ始めました。
おうちの人に聞いたり、インターネットを使ったりしながら、自分が考える「明新地区の宝」を探しています。
5月30日(火)、31日(水)と6月19日(月)、20日(火)には、明新地区にお住まいの小林修二さんをお招きして、明新地区の特徴や歴史、自然などについて教えていただきました。
普段何気なく生活している自分たちの居住地に、公園や病院がたくさんあることや、天然記念物であるアラレガコなどの生き物がたくさんいることを知り、子どもたちは目を輝かせていました。
また、新田塚の名前の由来である新田義貞の兜のレプリカが校長室にあると聞いたときはとても驚いた様子でした。
今後はこれまでに調べたことや聞いたことをまとめ、さらに知りたいことや不思議に思ったことを整理していきます。
「明新地区はこんなに素晴らしいところだ」と自信をもって言えるようになってほしいです。
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