１・２組は９月４日（月）、３・４組は９月１３日（水）に新田塚を探検しました。５月に学んだ明新地区の特徴について実際の目で確かめると、生き物の大きさを実感したり、新たに発見した物があったりしたようです。
例えば、田んぼの中を歩いているサギの首の長さに驚く児童もいれば、新田神社に新田義貞の家紋があるのを見つけ、他の場所にないか一生懸命探す児童もいました。また馬渡川や用水路の水がどこから流れてきて、最終的にどこにたどり着くのか疑問に思い、さらに詳しく調べたいと意欲を高める児童もいたようです。
今後は調査したことをまとめ、２年生に発表する予定です。自分たちが住む明新地区のすばらしい魅力をたくさん伝えてほしいです。
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