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森中ブログ23第16号 5月11日(木)美術の授業
11 5 月,2023作成者: 森田中 長谷川 容子
2年生は、「飛び立とう 新しい世界へ ~こんな世界があったらいいな~」のテーマでアクリル絵の具を使って絵を描いています。1年生の時に習った技法(ドライブラシ、ぼかし、にじみ、スパッタリング=しぶき、ドリッピング、デカルコマニーなど)を使います。
絵のタイトルは、空飛ぶヨーグルト、アリから見た景色、優雅に空を泳ぐクジラ、夏の海、地球にいたらいいなフェニックス、未来の家、未来と今を行き来する鳥、クマやサルの動物など、自分の思いから想像を膨らませて、自由に表現していました。
1年生は、前回の続きで、鉛筆でクロッキー帳に自分の内履きのデッサン。まずは大まかにかたちを捉えてから、細かい部分を描き込んでいきます。先生から、「前回描いたのをやめて、新たに描き直してもいいよ。でも、時間までに終わらずに絵が途中にならないように時間いっぱい集中して取り組もう。」と声かけがありました。「美術の授業を通して、じっくり対象を観察して、丁寧に描くことの面白さや奥深さを知ってくれるとうれしい。また、思い浮かんだイメージをのびのびと表現していく楽しさを感じてくれたらよいなと思います。」というメッセージをもらいました。
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