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○ピアサポートトレーニング～上手な聴き方について考えよう～
今年度取り組んでいるポジティブ教育の一つ、ピアサポートトレーニングとして、『上手な聴き方について考えよう』に取り組みました。
最初に、聴き方の３つのパターン（スルーする、上から目線、心地よい聴き方）を担任の先生と教育実習生の先生がロールプレイで伝えました。
先生の聴き方を見て「やってみたい！」という声。
実際に、生徒同士で、上から目線と心地よい聴き方の２つの聴き方に挑戦し、今までの自分の聴き方を振り返りました。
生徒からは、
・心地よい聴き方は、相手の話の内容がよく分かった。 気分がよかった。
・相手が気持ちよく話せるように聴き方を工夫したい。
・聴き方一つでこんなにも相手の気持ちが変わるのかと知った。
先生からは、「聴」という漢字は、「耳」と「目」と「心」からできていて、耳と目と心を使って話を聞くこと、大事なことは相手に対する思いやりであることを教えてもらいました。
この後、合唱祭に向けてピアサポートプランを立てました。
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