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○７月２７日（木）は、『森田STEAMプロジェクト～プログラミングに挑戦しよう～』と『やってみよう書道パフォーマンス』でした。
『プログラミングに挑戦』では、本題のSwiftplaygroundsを使うとゲーム感覚でSwift（プログラミング言語）を学ぶことができます。「じゃんけん」をプログラミング的に考えた場合のルール、実際につくってみるとどうなるかを考え、取り組みました。ゲーム感覚でできるので、プログラミングは難しいという抵抗感はなくなったようです。ルールやアイコンなど、どんどんオリジナルの要素を加え、複雑にしていくこともできました。コードを実行して動いたり、自分のオリジナルの要素が反映できたりしたときには生徒からは感動の声が上がっていました。
福井大学の先生からは、AIの正しい使い方や危険性、機械学習について教えていただきました。機械学習では、ｉＰａｄに画像を認識させて、グー、チョキ、パーを判断させたり、画像生成ＡＩを使って浮世絵画風の絵を作ったりしました。
○『やってみよう書道パフォーマンス』では、まず、半紙に書く言葉についてタブレットを使って探しました。歌のフレーズから選んだ生徒が多かったです。新聞紙に下書きをした後、思いっきり、大きな半紙に書いていきました。筆は、大筆を3本にまとめたものを使いました。担当の先生のアイディアです。書き上げた後は、手形を入れたりしてオリジナルの作品に仕上げました。発表し合い、鑑賞会も行いました。
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