9月下旬から5年生は,家庭科「ミシンぬい」の学習で生活に便利な布製品の製作を行います。そのためには,ミシンで布を縫っていく作業ができなければいけません。普段は学年担任と家庭科担当教員の総力戦で対応しますが,今年度は保護者からミシン縫いのボランティアを募集して学習を進めることにしました。今日の2組の授業では、ミシンの準備と糸通しについて説明した後,実際に糸通しを一人一人がやってみることから
学習が始まりました。2グループにボランティアの方が付くことで,子どもたちは安心して学習に取り組むことができました。また,ボランティアの方についていただくことで目が行き届き、安全面でもありがたく思っています。
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