６年生は，福井市市少年愛護センターの竹野泰弘先生をお迎えして，情報モラル講習会を行いました。主にインターネットやＳＮＳ，アプリに潜む危険についての話でした。インターネットに多くの時間を使うことで，ゲーム依存やネット依存，ブルーライトハザードという脳の障害になることを最初に話をしていただき，やりすぎると健康に障害が生じることを教えてもらいました。また，写真１枚から個人情報を特定されてしまう
ことや、ネットのやりとりを通じてトラブルに巻き込まれてしまう危険性があることを，実際の新聞記事等を通した話もしていただきました。
最後には，ネットのトラブルに巻き込まれることなく楽しく安全に使える３つの約束を教えていただき，各家庭で話をすることが大切だと教えていただきました。今後，さらに情報化社会が進んでいく中，上手にその技術や知識を活用していく力を高めていってほしいと願っています。
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