9月10日(木) 先日の稲刈り見学に引き続き、社会科「農家の仕事」の学習で、下荒井農家組合の福嶋さんから米作りのお話を聞きました。
昔の農家の暮らしや田んぼの管理の大変さ、農家組合のことについて教えていただきました。子どもたちからの質問にも丁寧に答えていただきました。先日見たコンバインについての質問も多くありました。
お話の終わりに、福嶋さんは「田んぼを何気なく通り過ぎることが多いと思うけれど、一度足を止めて、田んぼの景色が季節によって変わっていくのを感じてほしい」「お米を食べるときには、農家の工夫とがんばりを想像してほしい」と、お米一粒一粒の大切さを子どもたちに語ってくださいました。
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