今日は南部給食センターの荒川先生に、「かむことの大切さ」について教えていただきました。まず昔と今の人の顔を見比べて、「昔の人はあごがしっかりしている。」「今の人の顔は細長くて、あごがとがって見える。」などと輪郭の違いを話してもらいました。昔の人は、私たちより食事中にかむ回数が何倍も多かったことを聞いて驚いていました。
またかむことは、脳の働きをよくすることや消化を助けることの他にも、唾液が出てむし歯にならないようにする働きもあることを知って、これからは、食事中によくかんで食べたいと感想に書いていました。今日学んだことを、早速家庭でも学校でも、生かしていってほしいと思います。
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