総合的な学習の時間に、車椅子マラソンで活躍していらっしゃる高田稔浩さんのお話を聞きました。高田さんはアテネパラリンピックで４００メートル・５０００メートル・マラソンにおいて金メダルをとられた方です。
高田さんの「わたしは、不幸ではありません。車椅子だからこそできる競技があるのです。」「あきらめてはいけない。あきらめずにがんばることが大切です。」などの言葉に子ども達は心を動かされたようでした。
教室にもどってから書いた感想には、「高田さんに負けないようにがんばりたい。」とか「心のバリアフリーをめざしたい。」という子ども達の熱い思いがあふれていました。
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