総合的な学習の時間に、各クラスでアイマスク・ガイドヘルプ体験を行いました。まず、福井市社会福祉協議会の方から、「あっち、こっち」ではなく、「右へ何歩、左へ何歩」というような具体的な声かけをすることや、ガイドは半歩前に出て行うことなど、ガイドヘルプのこつを教えてもらいました。何度か体験を重ねることで、声かけのこつをつかみ上手になっていきました。
子どもたちは、アイマスク体験をすることで、目が見えないとたくさんの不安があることや、ガイドをしてもらうことで安心できることなどを感じていました。最後には目の不自由な人が楽しめるおもちゃなども実際に見せてもらいました。
今日体験したことを生かして、これからさらに、適切で思いやりある行動をとっていってほしいと思います。
| 
