総合的な学習の時間に、ゲストティーチャーをお招きして手話講座を開催しました。講師の先生は、聴覚障害のある方で、日常生活の苦労や工夫について詳しく教えていただきました。また、子どもたちは質問をするときに、身振り手振りを使いながらなんとか自分の言いたいことを伝えようと努力していました。
その後は「こんにちは」や「ありがとう」、「手伝いましょうか」など子どもたちから知りたいとリクエストのあった言葉について、簡単な手話を教えていただきました。子どもたちは、真似をしながら積極的に練習していました。
お話の後には、「自分たちに何かできることを考えたい。」や「手話ができなくても，ジェスチャーや筆談などで積極的にコミュニケーションをとりたい。」といった感想をもっていました。
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