以前、保護者の方にご協力をお願いした総合的な学習の時間のキャリア教育について、このたび６年生保護者の水島正芳さんにお越しいただき、特別授業をおこなっていただきました。
日本の物流を支えるトラック輸送の現状や、ドライバーさんの１日の仕事の流れ、災害など緊急時の役割について詳しくお話いただきました。最近の大雪のときのイメージもあって、トラックが動かなくなってしまったときの社会的影響の大きさも、改めて感じることができました。子どもたちはトラック輸送がどれだけ身近な存在なのか、運送業がどれだけ大切な仕事なのかがしっかりと理解できたと思います。
最後に子どもたちに向けて、「まずは何でも始めてみよう。できないのはやらないからだ。夢に向かって頑張ってください。皆さんならできる、できる、必ずできる！」という前向きなメッセージを送ってくださった水島さん。お忙しい中子どもたちのために、本当にありがとうございました。
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