国語で、「スーホの白い馬」の学習をしています。このお話は、日本から遠く離れているモンゴルのお話です。子どもたちの理解がより深まるように、モンゴル出身の方からモンゴルの遊牧民の暮らしや文化について教えていただきました。
まず、モンゴルに暮らす遊牧民は、「ゲル」と呼ばれる家を作り定期的に場所を変えて生活していることを知りました。また、羊や牛、ラクダなどの家畜をたくさん飼育していることや、自分たちと同じ年代の子たちが馬に乗っているなど新たな発見もありました。
今回のお話で知ったことをこれからの学習に生かしていってほしいと思います。
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