６月１６日（水）から１泊２日で大野市へ宿泊学習に行きました。
１日目は、午前中に大野市内のグループ活動をしてから大野城で昼食をとり、水の授業を受けました。大野の施設を巡ったり、１５０円券を使って大野の味を味わったり、イトヨの生態について学んだりと大野での学習を堪能していました。イトヨの里では、実際に池の水を触って水の冷たさを感じていました。理科で「メダカ」の学習をしているので、学校のメダカと比べてイトヨの観察をしている様子が見受けられました。
夕方からは、奥越高原青少年自然の家での活動になりました。子ども達の楽しみはキャンプファイヤーでしたが、雨模様のため体育館でのキャンドルサービスに変更して行われました。第１部は山の神から火をいただく厳かな儀式でした。第２部は、みんなで楽しくダンスやゲームで盛り上がりました。第３部は、「未来を始める」の詩の群読や星の神話を聞き、名残惜しく終わりました。子ども達は、大いに楽しんで心地よく疲れたのでしょう。消灯時間とともに夢の国でした。 ～次号で二日目の様子を紹介します～
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