7月のプレテストから始まり、8月30日、ドリルコンテストを行いました。どの子も「夏休みにたくさん練習したよ!」と、自信をもって取り組む表情がとても印象的でした。
3年生1年間で学ぶ新しい漢字は200文字あります。こんなにたくさん、と思いますが、実は、「へん」と「つくり」など漢字をばらばらにしてみると、低学年で習ったものが多くあります。
そして、漢字一つ一つには意味があります。その意味を考えながら覚えることで、単に漢字を書けるようになるだけでなく、言葉の力がついて文章を読み取ることができるようになっていき、
本当に自分の力になっていきます。計算も同じです。ただ答えを書くのではなく、+、-、×、÷の意味を考えながら、具体的な物をイメージしながら答えを出すことが、これからの学習に
つながっていきます。
合格点は90点です。お子さんからおうちの方に結果の報告があったら、ぜひほめてあげたり励ましの言葉をかけてあげたりしてくださいね。
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