9月7日、史せきたんけんに出かけました。清明公民館の協力の下、地域の歴史をよく知る語り部の先生方にそれぞれの場所でくわしい説明をしていただきました。
①三日月池と地蔵大菩薩(江端町日吉神社) ②諏訪八王子神社(大島町) ③石ずり遊びの石(下荒井町八幡神社) ④地蔵尊・おわんやいと(下荒井町)
⑤磨崖仏(引目町) ⑥へび神社(杉谷町)・八房の梅(中荒井町)の6コースです。子どもたちは語り部の先生からの話を真剣に聞き、遊んだことがある場所や自宅の
近くの場所でも、その場所に昔から伝わる大切な言い伝えや話があるということを知ることができたようです。また、昔の清明地区の様子も聞くこともできて、清明地区が
昔からつながって今があるということを感じることができた子もいました。今日の見学をもとに、他の子らに伝えるための発表準備を行っていく予定です。
地区の語り部の先生方、児童の安全確認を兼ねて同行していただいた保護者ボランティアの方々、ご協力ありがとうございました。
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