１日目の行程は、「カッター体験（国立若狭湾青少年自然の家）→県年縞博物館・縄文博物館見学→入村式（ブルーパーク阿納）→若狭湾クルージング→民泊体験」でした。その中でも子ども達が一番思い出に残っているのは、カッター体験と若狭湾クルージングのようです。
小学校で最高の思い出づくりの場となる修学旅行…。集合時はまさかの雨でしたが、車内で子ども達の願いがお天道様に届いたのか、楽しみにしていたカッター体験を行うことができました。各クラスが「協力」して、船を動かしていました。
若狭湾クルージングは、迫力抜群で、子ども達のテンションが頂点に達し、１日の疲れを忘れ、スマイル満点の時間となりました。
２日目の行程は、お土産タイム（若狭フィッシャーマンズ・ワーフ）→箸づくり体験（御食国若狭おばま食文化館）→釣り＆食体験（ブルーパーク阿納）、退村式→レインボーライン山頂公園散策」でした。その中でも子ども達が一番思い出に残っているのは、ブルーパーク阿納での釣り＆食体験とレインボーライン山頂公園のようです。
晴天の中、ブルーパーク阿納で「釣り・さばき・食体験」を行いました。初めての釣り・さばきに、悪戦苦闘しながらも、スタッフの人の話を聞きながら、真剣な眼差しで取り組みました。
レインボーラインでは、仲の良い友だちとソフトクリームを食べたり、かわら投げやおみくじを引いたりして、修学旅行の最後の時間を楽しみました。どの子も“５つのキーワード”を胸に立派に行動できました。これからの学校生活でも生かしてくれることを願っています。
| 
