10月21日(木)に「歯みがき教室」を行いました。健康な口の中と歯肉炎になっている口の中の写真を比べたり、口の中のねばねばの正体を顕微鏡写真で見たりしました。特に、ねばねばの正体が歯垢で、その中にたくさんの細菌がいて動いている様子を見た時は、驚きの声があがりました。齊藤養護教諭から、「丁寧に歯みがきをしても、歯と歯の間に歯垢が残ることがあるよ」と教えてもらい、デンタルフロス(歯間ブラシ
)の使い方を見せてもらいました。
丁寧に歯みがきをすること、甘いものをだらだら食べないこと、定期的に歯科医に診てもらうことが大切です。これから先、永久歯が増えてきますが、きれいな状態で保っていきましょう。
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