福井県教育総合研究所「サイエンスラボ」の澤先生による、プログラミングの授業を行いました。子どもたちにとって、アントレキッズ(キャリア教育)授業のとき以来、二度目のオンライン形式での授業でした。画面越しでの説明や指示ではありましたが、子どもたちは熱心に耳を傾け、三人グループで協力して活動に取り組むことができました。最後に澤先生からチャレンジ問題「部屋の電気を消した
ら、マイクロビットが点灯するようにプログラミングする。」が出されました。「三人寄れば文殊の知恵」とのように、三人で必死に解決しようとする姿が見られました。今回の授業を通して、生活上で「プログラムされたもの」を探してみようという意識の変化につながっていました。
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