５年生が、初めての調理実習に挑戦しました。メニューは「ゆでたまご」です。
子ども達に自宅でのつくり方を聞くと・・・
「鍋の水に卵を入れて茹で始める」「沸騰したら卵を入れて時間を計り始める」
「鍋に塩を入れてから卵を入れる」「うちは鍋に酢を入れている」
「私の家族は半熟が好きだから、茹で時間は・・・」
など様々な意見が出ました。簡単ですが、奥が深い料理のようだと、子ども達も感じていました。実習では、茹でる時間と火の通り方の関係を調べるために、沸騰してから３分・５分・・・と時間を変えて、たまごをお湯から上げていきました。包丁で切って卵の中身を見てみると、黄身の固まり具合や色などに違いがあって火の通り方を確かめることができました。その後は、お楽しみの実食です。みんなで作って食べると、いつもよりおいしく感じますね！・・・後片付けも忘れずにできました。
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