生活科の学習「むしとなかよくなろう」では、秋の虫について学習しました。虫はどんな動きをするのか、どこにいるのか、どんな食べ物を食べるのかなどをみんなで調べました。その後、寺端公園に秋の虫探しに行きました。
公園に着くと、草むらの中をぴょんぴょんと跳ぶ虫がたくさんいました。子どもたちは、素早く動くバッタやコオロギを捕まえようと一生懸命に虫を追いかけていました。捕まえたあと、虫かごに入れて「見て!捕まえたよ!」と嬉しそうに友達や先生に見せていました。学校に帰ってきてからも、みんなで虫かごをのぞき込み、はねをこすって鳴いたり、元気に跳び回ったりする虫を観察していました。
来週も、秋探しで引目公園に行きます。虫を捕まえたり、育てたりする中で、生き物に親しみ、命を大切にする心を育んでほしいと思います。
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