子どもたちは、国語の学習「じどう車くらべ」で、はたらく車の仕事やつくりについて学習してきています。今日は、みどり図書館から、フェニックス号という移動図書館のマイクロバスがやってきました。子どもたちは、目を輝かせながら、車を観察していました。子どもたちは、「移動図書館のバスの中がどんなつくりになっているかを知りたい。」とわくわくした気持ちで、図書館の方のお話を聞いていました。バスの
中には、1500冊の本が入っているというお話があったときには、声を出して驚く子どもたちが多くいました。また、曲がり道でも中身が出ないように、引き出しにはロックがかかっていることや、車椅子の人も乗り降りできるように、リフトがついていることを知り、たくさんの工夫がされていることを学んでいました。
子どもたちの振り返りには、「バスの中にたくさんの本が乗っていてびっくりした。」「車椅子の人でも乗ることができることがすごいと思った。」ということが書かれており、なかなかできないよい経験を積むことができたと感じています。
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