１２月２０日（火）～２２日（木）に教育総合研究所サイエンスラボの先生の指導の下、プログラミングの学習を行いました。
これまで「電気とわたしたちのくらし」において、電気はどのように作られて、どのように使われているのかを学習してきました。その発展学習として、タブレットでプログラムを組み、接続した機器にライトを点灯させたり、モーターを動かしたりしました。作業が始まると、なかなか自分の思い通りにいかず、自分の組んだプログラムの何が間違っているのかを真剣に考える姿が多く見られました。自分の組んだプログラムでライトが点灯した際は、子ども達から「すごい。」「やったぁー。」などの歓声が上がっていました。真剣に考えた分、上手くいったときの感動も大きかったのだと思います。さらに、「暗く
なったら自動でライトを点灯させるプログラムを組む」などの課題に取り組むことで、日常生活で当たり前に存在する仕組みがプログラムによって行われていることに気付くことができたようです。
これからも身近な様々なことに疑問を感じ、学習につなげていってほしいと思います。
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