1月17日(火)にアナウンサーの早見さんをお招きして、話を聞きました。早見さんが繰り返しおっしゃっていたメッセージは、「漠然とでもいいから自分の将来像を描きながら生活していくことが大切だ」ということでした。早見さんは、話す仕事に就きたいと思ってから、放送部に入部したり、話し方の練習を積んだりしたそうです。
後半は、発声練習やインタビューの練習をしました。発声については、「母音」を大切にして音を出すことを教えてもらいました。インタビューの練習では、次々と話を深掘りしていくことでその人の特徴を引き出すコツを教えてもらいました。3分間,相手のことを思って一生懸命会話をつなげる6年生の姿が印象的でした。
中学校に進学すると、初めての相手と話す機会が増えます。今日学んだことを生かしていけるといいですね。
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