3月10日（水）
福井県教育研究所から理科の先生お２人を招いて、サイエンスラボという教室を開きました。空気中の成分である窒素を冷やした液体窒素を使って実験を行いました。
液体窒素の温度は－196℃。室温で沸騰する様子に子ども達は驚いていました。安全のためにフェイスシールドと手袋をはめていざ実験。液体窒素の中に二酸化炭素や
酸素が入った風船を入れたり、水やエタノール(アルコール)が入った試験管を入れたり、ソフトボールやスーパーボール、穴の空いたピンポン球を入れたりしてどんな結果に
なるのか予想しながら実験しました。思わぬ結果に子ども達はびっくり！今回の実験を通して「なぜだろう、もっと○○してみたい」という気持ちが育まれ、５年生からの理科の
学習や実験も楽しみになったと思います。
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