6月15日(木)に南部給食センターから栄養教諭の先生を招き、「かむことの大切さ」の授業を受けました。
初めは、昔の人と今の私たちを骨格で比べ、かむことで骨や歯や筋肉が鍛えられることに気付きました。しっかりかむことで「唾液が出て、消化がよくなる」「むし歯になりにくくなる」「太りにくくなる」「脳の働きがよくなる」ということを知って、「給食からよくかもう!」という声がわき上がりました。
また、しっかりかむことでその食材がもっているおいしさも引き立つことを教えていただきました。1人1個ずつ昆布をもらってかむ練習をしましたが、旨みまで味わっているようでした。
授業を終えた子ども達は、早速給食の時間から「よくかむ」ことを意識して食べていました。
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