6月20日(火)に福井市少年愛護センターの藤井先生に来ていただいて、「情報モラル講習会」を行いました。小学生の1日のインターネット利用時間の平均は1日3時間を超えているようで、子どもたちも驚きを隠せませんでした。SNSは直接顔を合わせずメッセージのやりとりができるため、平気で悪口を言ったり、いじめにつながったりすることが理解できたようです。SNS・オンラインゲームで知り合っ
た人とのやり取りから犯罪に巻き込まれたり被害を受けたりする事例や、やめようと思っていてもやめられないというような「ゲーム依存症」の怖さを教えていただきました。
ご家庭でもゲームやタブレット、スマートフォンの使い方について話し合ってみてはいかがでしょうか。子どもたちを守るためにも「ペアレンタルコントロール」や「フィルタリング」の設定もご検討いただければと思います。
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