厳しい暑さが残る中、夏休み明けの学校生活がスタートしました。
初日には、熱中症予防の話を全校で聞き、自分たちでできる対策を確認しました。
学校では、暑さ指数(WBGT)を定期的に測り、各教室に配信した数値を基に、活動を中止したり制限したりしています。8月28日・29日は、WBGTが「危険」だったので、体育館使用はできませんでしたが、8月30日は、WBGTが「警戒」だったので、体育館で活動することができました。
子どもたちは、学校に設置している熱中症計や掲示物に注目しながら、まだしばらく続く暑さと向き合っています。
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