11月1日(水)に秋の校外学習で越前和紙の里とタケフナイフビレッジに行きました。国語や社会の授業で、伝統工芸品の学習をしてきた子どもたちですが、実際に職人さんが作業する姿を見たり体験したりすることで、さらに学びを深めることができました。特に、越前和紙の紙すき体験では、世界にたった一つのオリジナルの和紙を作るということで、子どもたちが目を輝かせながら体験している姿が印象的でした。卯立の工
芸館では、紙すきに使われている道具や原料を見ながら、「教科書にのってないものもある!」と喜んでいました。また、タケフナイフビレッジでは、とても暑い環境の中で作業を行っている職人さんの様子を見学しながら、伝統工芸品のすばらしさや魅力に触れることができました。
明日からの学習では、校外学習の見学メモをもとに、伝統工芸品新聞を作る予定です。どんな新聞ができるか、楽しみです。
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