体育の授業でポートボールをしました。バスケットボールとは違い、シュートしたボールを台上のチームメイトがキャッチすることができればゴールとなります。また、ドリブルはせず、パスをつなげながら攻めるため、ボールを持っていない人の動きも重要になってきます。
練習を積んで、総当たり戦の「ポートボール大会」を行いました。試合前には、チームで円陣を組み、気合いを入れ合ったり、試合後には、次の試合に向けて作戦会議をしたりする姿が見られました。また、違うチームの試合を見ながら、「あの動き、いいね。ぼくたちもやってみよう。」と、友達から学んでいる姿もありました。
最初は、なかなかパスがつながらず、ゴールまでたどり着けないチームもありましたが、試合を重ねるごとに、チームで協力して行うスポーツの楽しさを実感したようでした。
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